TOYO 第25回 全国施工写真コンテスト2017 ペイブマテリアル部門 敢闘賞
ガレージの形状がだんだん狭くなる敷地で、宅地との高低差が非常にある状況でした。 このためガレージの傾斜を出来るだけ緩くし、そしてガレージに車を止めやすくすることを前提に設計しました。 カーポートは、ダブルフェースを使い、家側に柱を建てることで車の導線に配慮。また家側に設けられた坪庭スペースにも配慮。ガレージの傾斜を緩くするため、 段差を設け、段差は車止めのイメージとしても使えるようにデザインしました。夜には門壁下のアップライトが千陶彩を浮かび上がらせ、表札も照らしてくれます。