ブロックのベースに
只今工事させて頂いておりますY様邸の門壁は、
玄関タイルと道路側溝との間へ施工しているのですが、
もともとのあいているスペースが30㎝もないため、
プレート:転圧も非常に難しく、
また側溝際という事もあり、
将来、沈下しやすい部分でもあるため、
(側溝:構造物を設置したまわりの埋め戻し部分は沈下しやすいので)
ブロックのベースをするにあたっては、
既存のタイル下地コンクリートへケミカルアンカーを打ち込み、
制作する門壁と一体となるようにし、
門壁が出来るだけ沈下しないように
作業しております。(^^)