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600角タイルの貼り方 ※タイルは「平ら」ではありません。だからこそ、職人の腕が問われます。

タイルは「平ら」ではありません。だからこそ、職人の腕が問われます。

多くのお客様は、タイルは真っ直ぐでフラットなものだと思われています。

しかし実際には、どんなタイルもわずかな「反り」や「歪み」を持っています。

特にサイズが大きくなればなるほどその傾向は顕著になり、施工には非常に高度な技術と注意が必要になります。

例えば、300角タイルと600角タイルでは、本来、施工方法を変えるべきだと私は考えています。

見た目が同じように仕上がっていても、技術が伴っていないと、

タイルの裏側が下地にしっかりと密着していません。

その結果、数年後にタイルが浮き上がったり(剥離)、割れたりする原因になります。

特に600角の大判タイルは「ごまかし」が効きません。

タイル職人の世界も、お医者様と同じです。

熟練の技術を持つ職人が手掛ければ、たとえタイルの厚みが1cmであっても、

車が乗ってもびくともしません。

一方で、知識や経験が不足していれば、簡単に浮きが生じてしまいます。

タイル職人の腕は千差万別です。

「知識・経験・そして何より丁寧に向き合う性格」が、仕事の質を左右します。

お客様の大切な外構が、10年、20年先も美しくあり続けるよう、私たちは日々精進しています。

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